40歳からの妊活日記

40歳からの妊活。ホルモン治療は行わず、身体を整える妊活

妊活の前に取り組む”〇活”①

こんにちは。

訪問いただきありがとうございます。

 

まだまだ雲が厚く、梅雨空が続いていますが、

外ではセミが鳴き始め、

そろそろ梅雨も終わって夏本番を迎えるのだなぁと感じています。

 

 

さて、

腸活を始めて10日ほどが経ちました。

 

そもそも、私は妊活に取り組んできたわけですが、

その前に、腸活に取り組むことにしました。

 

私はずっと、冷え症に便秘、貧血といった慢性疾患があり、

良くないな、とは思うのですが、

自分にとっては当たり前なので、症状に悩むこともほとんどありません。

 

それに、対症療法についての情報はあっても、

それが根治には至らず、これといった変化も感じないため続けるモチベーションも

あまり持てずに今に至る・・・

という感じでした。

 

それが、いろいろと調べていく中で、

様々な疾患の原因が腸にあることがわかりました。

 

私が今まで行ってきた妊活も、不妊治療は選択していないため、

体質改善を目的に行ってきましたので、

 

腸にフォーカスした妊活

 

というのが、私の中では正しいと考えていますが、

妊活中ではなくとも、

様々な慢性疾患に悩んでいる方にも参考にしていただけると思います。

 

 

”赤ちゃんを授かるための取り組み”

ではなく、

”赤ちゃんを授かり育める身体にするための取り組み”

です。

 

 

 

若い今は、

様々な慢性疾患があっても、健康を保つことはできていますが、

歳とともに、より症状が悪化したり、

慢性疾患が原因で病気にかかりやすくもなるでしょう。

 

高齢で子供を授かろうとするからには、

やはり自分が健康でいることが家族への責任でもあると思います。

 

 

腸活のはじめるにあたって、まず取り組むことは、

 

①毒を摂らない

②腸内に溜まった老廃物などをデトックスする

③乳酸菌を摂る

 

です。

 

①毒を摂らない

まず、添加物を含む加工食品や糖類、グルテンを含む穀物を摂らない

食品添加物は、腸内にいる善玉菌を減らしてしまいます。

グルテンは、腸壁を傷め、悪玉菌のエサになります。

確かに、パンやパスタなどを食べた時は、より便秘感が強くなったり、

ずっとお腹が張っています。

 

ただ、グルテンの代表格である小麦を避けようとすると、

始めは食べるものに困ります。

 

パン、お菓子、うどん、そうめん、そば(十割以外)、

パスタ、ラーメン、揚げ物(の衣)、ケーキ、シチュー、カレー、グラタン

などなど・・

まず、外食は不可。

時にはラーメンやおやつも食べたいし、

夫やお友達と外食もしたいので、

神経質にはならず、時には解禁日も作ります。

 

平日は家で昼食を食べることも多く、

以前は冷凍うどんを常備して、パパっとうどんを食べることも多く、

お昼ご飯どうしよう?

というのが最初の課題でしたが、

 

朝食を作るときに、

米とお味噌汁を多めに作り、昼食用に残して置いて、

夫のお弁当のおかずを少し多めに作って残して置いたり、

煮物など数日保存ができるものを作り置きするなどしたら、

昼食を作る必要もなくなり、夕飯の品数も増え、

毎食の支度が意外とラクになりました。

昼食後の洗い物も減って助かってます。

 

麺類が食べたいときは、十割そばかビーフン、ライスパスタなどを食べたり、

ベシャメルソース米粉グルテンフリーのホワイトソルガム粉から手作りしています。

 

グルテンを控えるだけで、

お腹の調子は全く変わります。

元々が便秘症なので、お通じが毎日必ずしもあるわけではありませんが、

お腹の張りがなくなり、

便秘と下痢を繰り返していたのも最近ではなくなり、

お通じもツルンと気持ちよく出るようになりました。

 

小麦を食べた日は、お腹が張り、便秘感が強くなります。

テキメンです。

 

 

腸活を始めようと思ってから、
色々とアイテムを探し始め、
海外から取り寄せたものがようやく手元に届きました。

日本では、薬機法上認められていないものや、
サプリメントの成分や添加物に不安を感じるものが多く、
安心できるものは、高価で続けにくい。
と感じています。
もちろん、良いものもたくさんあるのだろうと思います。

 

 

長くなりましたので、

②腸内に溜まった老廃物などをデトックスする
③乳酸菌を摂る

は、次回に続きたいと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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