妊活は腸が基本
こんばんは。
訪問いただきありがとうございます。
超~久しぶりの投稿になった気がします。
さて。
今年も健康診断の季節になりました。
毎年、貧血で引っかかるのですが、
今年は大丈夫かと思ったのですが、今年もやはり引っかかりました。
要治療でも、
鉄材を処方されるだけでは、根本治療にはならないので、
食事に気を遣うだけで治療は受けてこなかったのですが、
さすがに今年は妊活中ということもあり、
改善していきたいと考えながら調べてみても、
鉄分の多いものを食べて、運動しましょう。
ということばかり。
それももちろん大切なことではあるとは思うのですが、
根本解決できる方法ではないと思いました。
さらに調べていったところ、
腸との関係性が原因を作っている可能性があることがわかりました。
私は子供の頃からずっと便秘体質なので、
腸内環境があまりよくないであろう私にとって、
納得のいく答えでした。
クローン病、リーキガット症候群といわれる、腸の疾患が
最近ではとても増えているそうで、
悪玉菌などが腸壁を傷め、栄養素の吸収を阻害したり、
汚れた腸が血液を汚していくことに繋がっているそうなのです。
そして、ひいては
冷え症や不妊、ガンなどにもつながるのだそうです。
こんな状態では、腸が栄養吸収できないので、
身体によいものを食べても、栄養たっぷり摂っても、あまり意味がない・・・
ということで、
まずは、腸に負担をかけたり、腸内環境を荒らす食品を避ける
食事療法をスタート。
少し前から控えめにしてきた、
砂糖やグルテンを断ち、
消化してブドウ糖に変わる炭水化物も控えめに。
豆類も発芽毒があるため控えめに。
おやつを食べずに済むように、
肉・魚・野菜をメインの食事をしっかり摂るように。
そして、肉や魚の骨から抽出したスープが腸壁を修復する効果があるようで、
豚のスペアリブをコトコト煮出したスープを飲む。
実践して数日。
いつも寝る頃に感じるお腹の張りが緩和されている気がしています。
まずは2か月ほど取り組んでみて、
効果を見てみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました