40歳からの妊活日記

40歳からの妊活。ホルモン治療は行わず、身体を整える妊活

無理しない

こんにちは!yukimiです。
訪問いただきありがとうございます!

どれだけ、
"○○しなくちゃいけない"
に縛られていたのだろう。

いい人に見られたい
できる人、できる妻でありたい
妻として、○○しなくちゃいけない
夫を支えなければならない

気づかぬうちに、
ガンバるストレスを溜め込んでいたのかもしれません。

朝は、夫より早く起きてお弁当と朝ご飯を作って、夫を見送る。
帰ってくる前には、
晩ごはんの支度を終わらせておく。

客観的に見れば、
いつの時代の妻だ?
って思うのだけれど、

必要以上に縛られていたように思います。


無理して心がギスギスしている自分に気づき、
自己肯定感もない。
自分の生活サイクルは、夫基準になり、
何だか振り回され感しかない。

夫のための頑張りの押し売りをしてたなー
とふと気づき、

やめました。


いい妻を。


明日はお弁当も朝ご飯も作らないし、
早起きしない!宣言を時々してみる。


お弁当は、常備菜をつめるだけの
手抜き弁当。

今晩も同じおかずだけど、ごめんね~って。


ごめーん、晩ごはんこれから作るからちょっと待ってて~

ごめーん、部屋散らかってる~

ごめーん、洗濯するの忘れた~

ごめーん、洗濯物畳んでないや~


って。

それを許してくれる夫にも感謝だけど、

私はイライラしなくなって、
笑っていられる時間はとても増えた。


夫に感謝しなければならないからではなく、
心から感謝を感じられるようになった。


当然、自分の家族がいれば、
自分だけよければよいわけではないし、
やらなければいけないことも増える。


でも、それを自分で抱え込む必要はない。
できないものはできない。
無理なものは無理。


そう割り切ってしまうと、
フシギなことに、

してあげたいなぁ~

っていう気持ちがうまれる。


家族である以上、
お金のことや、今後の生活、
自分がどうしたいのか、
話し合っておかなければならないけど、
言い出しにくいこともある。

そんな心の壁みたいなものも、
低くなってきたかなぁと。


それも成長なのかなと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。

yukimi