40歳からの妊活日記

40歳からの妊活。ホルモン治療は行わず、身体を整える妊活

風邪などの症状の対処法

こんにちは。

訪問いただきありがとうございます。

 

なるべくいつも通りに、といいながらも、

やはり関心事はコロナウィルス。

 

こんなニュースが出ていました。

 

news.livedoor.com

 

風邪ひいたら、早めに薬を飲んで休む!

 

コレ、良しとされていますよね。

 

子供の頃から、

栄養ドリンクと薬を飲まされ、早く寝なさい!

って言われていましたが、

コレで良くなった試しはありませんでした。

翌日、喉は痛いし熱は上がっているんです。

 

 

 

そりゃそうです。

自己免疫の働きを抑えているのですから。

症状を抑える薬はあっても、

ウィルス性の疾患に効く薬はありません。

 

 

発熱は、自己免疫が、ウィルスと一生懸命戦っている証拠。

自分のために一生懸命戦ってくれている仲間を、

後ろから仲間に裏切られて斬られる

みたいな感じでしょうか。

免疫、無念・・・

 

 

そして、

ブドウ糖はウィルスに栄養を与える形になります。

だから、こういう時ってあまり食欲出ませんよね。

吐き気などがなくとも、無理して栄養摂ろうとせず、

本能に従った方がよいです。

 

高熱でなければ、

熱めのお風呂に入って、体温上げて免疫を高め、

エッセンシャルオイルを塗布して飲んで、

水分をとにかくしっかり摂って温かくして休む。

スポーツ飲料も糖分が高いので、

天然塩を入れたお水が良いと思います。

 

熱があるときは、

わきの下や、鼠径部(足の付け根)を冷やすと効果的です。

 

 

20代のころ、おたふくかぜにかかりました。

顔はパンパンに腫れていましたが、

その時はまだおたふくとはわからず、会社を休み、病院に行きましたが、

なぜかはしかと診断され、解熱剤を処方され、

「これ飲んで、熱が下がったら明日会社行っていいからね」

と言われ、

翌日、顔がパンパンに腫れたままでしたが、体調は良かったので、元気に出社。

その翌日、高熱が出て休み、

違うお医者さんにかかっておたふくと診断され、その場で隔離されました。

そして、10日間会社を休みました。

 

大人になっておたふくにかかると、重症化しやすいので、

私も大変な目に遭いましたが、

幸い社内の人にうつらずに済みましたが、

私が休んでいる間、社内は半分パニックだったようで、とても迷惑をかけました。

 

人にうつす可能性のある病気は、

自分だけにとどまらないので、

かからない身体づくりをすることがまずは大事。

そして、病気にかかったかもしれない時には、

自分の体調と相談しながら、無理して動こうとしないこと、

適切な処置をすることが本当に大切だと思います。

 

ご参考までに。

 

yukimi