40歳からの妊活日記

40歳からの妊活。ホルモン治療は行わず、身体を整える妊活

妊活中に歯医者へ行く

こんにちは。

訪問いただきありがとうございます。

 

今日はスカッと気持ちよく晴れ、お洗濯日和。

明日からはまた雨予報なので、今日は朝からお洗濯しました。

 

 

さて、

妊娠・出産すると歯の治療ができなかったり、

妊娠中に虫歯がひどくなるので、その前に歯医者へと言われますが、

自覚症状がないとなかなか歯医者さんには行かないですよね。

 

 

 

それが3日ほど前から右下の奥歯の奥が急に痛み出し、

喉やリンパまで腫れあがり、食事が喉を通らないほどになってしまい、

数年ぶりに歯医者へ行ってきました。

 

原因は親知らずがだいぶ伸びていて、

何らかの影響で抵抗力が落ち、周りの歯茎が炎症を起こしているとのこと。

予想していた通りでした。

 

 

 

下の親知らずを抜くのは大変なことがわかっているので、

抜かずに何か方法はないかと先生に相談するも、

 

こうして炎症を起こし始めると、また抵抗力が落ちる度に炎症を繰り返し、

次は顔が腫れるほどひどい炎症を起こすようになるそうです。

妊娠出産をこれから考えているならば、

妊娠すると抵抗力が落ちるから、今のうちに抜いたほうがよいとのこと。

 

 

妊娠すると抵抗力が落ちるので、症状も悪化しやすく、

授乳期あたりまでは、なかなか大きな歯の治療も難しくなる。

 

そう考えれば、

歯医者へ行っておくことも、妊活の一つなのではないかと思いました。

今回、妊娠前に症状が出たことも、

そう考えればラッキーだったのかもしれません。

妊娠中だったら、薬も飲めず(飲める薬もあるかもしれませんが)、

治療もできず、ただただ耐え忍ぶしかなかったでしょうから。

 

 

まだまだ、妊活中に行っておくとよいことはたくさんありそうです。

一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。