40歳からの妊活日記

40歳からの妊活。ホルモン治療は行わず、身体を整える妊活

腸を修復するメニュー

こんにちは。

訪問いただきありがとうございます。

 

昨日、腸について書きました。

 

yukimi-home.hatenablog.com

 

 元々、便秘体質の私。

恐らく腸内環境があまり良くなく、善玉菌も少ない。

最近では、便秘と下痢を繰り返すようなことも多いので、

やはり腸が良くないことがわかります。

色々と学んでいくと、身体の健康のためにはまず腸の健康がマストで、

アレルギーにしても、不妊にしても、様々な疾患についても、

腸内環境を整えることで、改善に向かうことが多いようです。

 

最近では、

食品添加物や糖分や脂肪分の多い食事、小麦の食事が多いため、

自覚症状はなくとも、腸の状態が悪い人がかなり増えているそうです。

 

私も元々チョコレートなどのお菓子が大好き。

ここ数年、食にも気を付けるようになり、

今は家で作って食べる食事が多いのでコントロールも出来ますが、

独身時代はやはりコンビニや外食が多かったので、

添加物に小麦食、糖分はかなり多く摂ってきたと思います。

 

うどんよりも、パンやパスタを食べると、

お腹が張って調子がすこぶる悪く、自分の口臭を感じたりもする。

やはり腸に負担がかかっているのでしょう。

 

 

もはや妊活を越え、体質改善。

しかし、ベースとなる身体あっての妊娠なので、

時間はかかりそうだけれども、ここは腹をくくって腸活に取り組みます。

 

 

腸壁を修復するために効果のある”ボーンブロス”を作る。

 

鶏ガラなどの、肉や魚の骨から抽出されるエキスには、

腸壁を修復する効果があるそうです。

 

冷凍庫に眠っていたスペアリブを思い出し、

たっぷりのお水と天然塩、ニンニク・生姜・ローリエを入れて、

沸騰したら灰汁をとり、コトコト煮ること3時間。

 

味を足す必要もないくらいおいしいスープが出来ました。

(写真を取っておけばよかった・・・)

 

タッパーに入れて、冷蔵庫に保存し、

スープのだしに使ってます。

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スープは冷めると脂が浮いて固まるので、

脂を取り除いてスープを保存。

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取り除いた脂も、炒め物などに使ってます。

 

アレンジして具だくさんカレースープにしてみました。

もちろん、グルテンフリーのカレー粉です。

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ニンジンや緑黄色野菜は、

新しい赤血球を作ってくれる脾臓に栄養を与えてくれるのでたっぷりと。

 

 

東洋医学では、

胃腸の状態が唇に現れるとされ、

上唇は胃、下唇は腸の状態を表すそうですが、

私は常に、下唇がガサガサささくれている状態なのですが、

 

少し乾燥はしているものの、珍しくツルンとしていて嬉しいです。

 

”身体は食べたものでできている”

 

その通りだと痛感しました。

それまでの食習慣が今の身体を作っている。

今の食習慣は、未来の身体をつくるもの。

 

今までも食には気を付けてきたつもりだったけれど、

真剣に身体のことを考え、学び、実践するきっかけとなったことは

とても良かったと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました