40歳からの妊活日記

40歳からの妊活。ホルモン治療は行わず、身体を整える妊活

糖質オフ

こんにちは。

訪問いただきありがとうございます。

 

最近は、グルテンフリーがあちこちで言われるようになりました。

発達障害自閉症などの症状も落ち着くなどの効果もあると、

ネットにもコラムが出ていました。

 

先日、お友達と話していて、

脚が悪いので脚への負担を減らすためにダイエットをした、

という話を聞いたのですが、

 

糖質を摂らず、たんぱく質と野菜中心の食生活にするだけダイエットに取り組んだそうです。

 

簡単に言ってしまえば、

肉と野菜と脂質のみ。

 

本来ならば、芋などの糖質を多く含む野菜や果物もNGだけれども、

医師の指導の元で行うわけではないので、

完全に糖質を摂らないことは逆に危険がある可能性もあるので、

そこまでストイックにはならず、

”芋は野菜”として時々いただく。果物も”糖質”としてではなく、

”ビタミン”としていただく。

ご飯は食べずにおかずだけ。

 

朝はもともと食べないので、

昼と夜の2食、お腹いっぱいしっかりと食べるだけ。

主なたんぱく源はお肉。

ボリュームのあるおかずをしっかり食べられるので、

無理なく続けることができたとのこと。

 

これを1年続けるだけで、

脚が悪く、杖をついて歩いていたくらいなので、

運動なんて全くしていないのに10㎏痩せたそうです。

身体も軽いし、体温が上がり、寝起きが良くなり、

とても体調が良くなったそうです。

 

私も今年に入ってから、シュガー・グルテンフリーに取り組んでいましたが、

ご飯は止められないな、と思って、

麺とパンはグルテンなので控えるけど、ご飯はOKにしていました。

 

お腹がすいてしまいそうで、

ご飯を無しにすることがちょっと怖かった部分もあったのですが、

 

ご飯も止めてみると、

その方が意外と逆に空腹が気にならない。

糖質を摂る方がすぐにお腹がすくように感じます。(検証中)

 

朝は食べたり食べなかったりですが、

お腹がすくと全くガマンができず、

昼と夜はきっちりと食べないとダメな人が、

昨日、仕事で思ったよりも時間がかかってしまい、

お昼を食べ損ねましたが、それすら忘れていたほど

全く平気。

 

夜はしっかりとお肉を食べて栄養補給。

お肉をしっかりと食べるので、

食べた満足感がしっかりと感じられる。

 

ご飯の準備をするときに、

やはりウン10年の習慣で、

ご飯食べなきゃダメだよね、と必ず思うのですが、

ここは心を鬼にして、私の分のごはんは炊かない!と決め、

時々残りご飯を少しいただく程度にしました。。

 

先日もテレビで、

脂身がしっかりついたお肉だけをたっぷりバターで焼いて

もりもり食べ、バターもスープのように飲んで、

20㎏痩せました、という人が出てましたけど

それが良いのか悪いのかわかりませんが、

たんぱく質をメインとした食生活をしっかりと摂るということは

共通しています。

 

太るのは、

たんぱく質や脂質ではなく、糖質だということがわかります。

 

一時、完全ではないですが、

マクロビを意識して、肉食を少なくしてみたことがありました。

元々、私はやせ型で、体組成的にもたんぱく質がかなり不足しているので、

私にとってもたんぱく質を中心とした食生活は合っているのかもしれないなと

思います。